第17回中部JASMIST研究会 開催のご案内


JASMISS並びにMIST 会員各位
(BCC配信)

盛夏の候、先生方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、第17回中部JASMIST研究会の大会長を務めさせていただきます、JA愛知厚生連海南病院整形外科の大塚聖視です。このたび、伝統ある中部JASMIST研究会を名古屋で開催させていただくこととなり、大変光栄に感じております。また、本研究会を立ち上げ、今日まで育ててこられた歴代当番幹事の先生方をはじめ、ご支援いただいてきた多くの先生方に心より感謝申し上げます。
今回は残暑厳しい折ですが、2026年9月5日(土)に 名古屋駅近郊のTsudoico NAGOYA Sta.EASTにて開催いたします。

本研究会は、医局や施設の垣根を越えて自由に議論できること、そして若い先生方も気軽に発表し、意見を交わせることを大切にしてきた研究会です。私自身も、学会とは異なるこの研究会ならではの温かい雰囲気が好きで、立ち上げ当初から毎年楽しみに参加してきました。さまざまな先生方との出会いや議論を通して、MISTだけでなく脊椎外科に対する考え方そのものを学ばせていただき、今の自分の診療にも大きな影響を受けています。また、中部JASMIST研究会では早くからメディカルスタッフ向けのワークショップを併催し、チーム医療の重要性を発信してきました。実際に自施設のスタッフと一緒に参加することで、多職種で学ぶことの意義や、現場での連携の大切さを改めて実感してきました。

こうした研究会の「原点」を大切にしながら、これからの10年につながる新しい一歩となる会にしたいという思いから、今回のテーマを
「原点回帰 × 進化 ― 技術・教育・連携の再構築を通じて、次の10年へ」
といたしました。

プログラムでは、モーニングセミナー、ランチョンセミナー、特別企画をご用意しております。第一線でご活躍の先生方に最新の知見をご講演いただくとともに、それぞれの先生が歩んでこられた"MISTの原点"についてもお話しいただく予定です。モーニングセミナーでは、順天堂大学の野尻 英俊先生、東北医科薬科大学の菅野 晴夫先生をお迎えし、近年増加している骨粗鬆症性椎体骨折に対する治療戦略とMIST手技についてご講演いただきます。ランチョンセミナーでは、富山県立中央病院の笹川 武史先生より救急外傷とMISTについて、佐賀大学の森本 忠嗣先生より教育を含めたDXについてご講演いただく予定です。さらに特別企画では、近年注目を集めているAFESSをはじめとする最新の内視鏡治療について、兵庫医科大学の木島 和也先生、JCHO大阪病院の金山 完哲先生にご登壇いただき、導入時のポイントから実践的な内容まで幅広くご紹介いただく予定です。

また、一般演題は医師だけでなくメディカルスタッフの皆様からも広く募集いたします。症例報告はもちろん、日頃の工夫やアイデア、MISTで苦労した症例やリカバリー症例など、どのような内容でも歓迎いたします。今年も「優秀演題賞」「ベストディスカッサー賞」を予定しておりますので、ぜひ多くの先生方、スタッフの皆様に積極的にご参加いただき、活発な議論をお願いできれば幸いです。午後には、例年どおり本会と並列でメディカルスタッフを対象としたワークショップも開催いたします。ぜひ各施設のスタッフの皆様にもお声掛けいただき、一緒に学び、交流する機会としていただければと思います。

名古屋で皆様とお会いし、活発な議論ができることを今から楽しみにしております。多くの先生方、メディカルスタッフの皆様のご参加を心よりお待ちしております。


■開催概要

本会
日時:2026年9月5日(土) 9:00〜16:10
場所:Tsudoico NAGOYA Sta. EAST Room C(Tsudoico NAGOYA Sta.EAST
参加費:2,000円(現地支払)
開催方式:現地開催

メディカルスタッフオンセミナー
日時:2026年9月5日(土) 13:00〜16:10
場所:Tsudoico NAGOYA Sta. EAST Room G+H(Tsudoico NAGOYA Sta.EAST
参加費:1,000円(現地支払)
開催方式:現地開催

■一般演題公募

演題名、発表者名、施設名、抄録400字以内をe-mailでお送りください。
送付先:JA愛知厚生連海南病院 大塚 聖視 宛 Email:seijio.mist2026@gmail.com
応募締切:2026年7月28日(金)

2026年7月吉日
第17回中部JASMIST研究会
大会長  大塚 聖視(JA愛知厚生連海南病院)
副大会長 笹川 武史(富山県立中央病院)